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Kafka (ver.2.0)
2009/07/03 Last Update
2008年11月24日リリース(avantattaque-0045)
全4曲 (total. 54:24)
フォーマット:AAC (320kbps)
ジャケット/JINMO
発売元:Avant-attaque (アヴァン・アタック)
販売元:Avant-attaque (アヴァン・アタック)
定価:9.99ドル(ダウンロード版のみの販売)
<ギター、コンピュータ>

我々に噛み付き、我々を突き刺す書物のみを読むべきであると、私は考える。
我々の頭蓋骨を強打する拳とならず、我々を覚醒させてくれない書物など、何故読む必要があるのか?
貴方の言うように、我々が幸福になるためか?本気で言ってるのか?
書物が無くても変わらず幸せだろうし、もし窮地に於いて必要ならば自分で書けるだろう。
我々が必要とする書物とは、我々に最悪の苦痛を与える不幸のように、
自分自身を愛する以上に愛して止まぬ人の死のように、総ての人から引き離されて森の中へ追放される時のように、
そして自殺のように、我々に作用する書物なのだ。
書物とは我々の内部の凍結した海を砕く斧であるべきだ。
これこそ、私の確信である。
(1904年1月27日付けのオスカー・ポラックへの手紙から)
『フランツ・カフカは自らを"獣"と考えていた。
森の闇の中に住まう獣。
全作品の全ページに、闇の香りがする。
獣は自らの存在も含め、総てを漆黒の闇の深奥に秘匿しようとした。
その遺言は「我が全作品を焼き捨てよ」であったが、叶えられる事はなかった。
実は ... 、
私も太陽が苦手なのだ。
"闇の香り"を音としよう。』
(JINMOによる2008年4月28日付けの日記から)
7ヶ月の制作期間を経て、JINMOの"闇の香り"が立ち上る。
その極精密かつ極複雑なプレクティクス系オーケストレーションに、森の闇の獣の瞳が輝く。
我々に噛み付き、我々を突き刺す楽曲。
我々の内部の凍結した海を、この4つの楽章で打ち砕け。
カフカの代表作にして、JINMOの愛読書である"Die Verwandlung (変身)"の原語全文を付録。
現代音楽愛好家はもちろんのこと、
先端的テクノ・マニアにもお薦めのアルバム。
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"Das glaube ich."
"That is what I believe."
『これこそ、私の確信である。』
(JINMO)
収録曲目