JINMO情報!(2003年3月号)

皆様、お元気でいらっしゃいますか?

 まず、とっても大事な御報せ! DNA音楽研究所/DNA Music Lab.のメール・アドレスが変わりました。
dna@zam.att.ne.jp
これだっ。“でぃーえぬえーあっどざむ”。“ザム”だぜぃ。なんか強そー。ガンダムみたいで、ちょいウラヤマーでしょ。今後は、JINMOに関する御問い合わせ、通販御申し込み、ブッキング及びレコーディング関連、ギター教室の御問い合わせなどは、上記の“ザム(強そー)”のメアドまで4649なのよ。

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 「ステキな場所ぉぉぉー」、「靴脱ぐんだぁー」、「妖しげ、かっこいいー」などと大変好評だった、六本木の“BULLET'S”でのライブ“MetaJINMO / JINMO vs MechaJINMO”。御期待通り、今月やります。その名も“MetaJINMO 2 / メカジンモの逆襲”。最近、ますます人間離れして、怪獣っぽくなってきました。東宝・大映マニアも必見です。大音量で“龍が叫ぶ時(超音波EMDRオーケストレーション)”が聴けるかと、私、岸本、ワクワクしながら、今から綿棒でお耳の掃除して準備こいてます。伝説の“無眼球室”がプチ復活って感じって感じ。ところでアナタの耳アカってウェット? ドライ?
 【詳細は下記スケジュール参照のことで4649】

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 『さてと、ここで超嬉しい御報せ。“みちんも”、3月にあります! こんどは西だぜ。』と先月御報せしたら、関西のマニアさんからさっそくの御問い合わせ。んー、申し訳なひ。西は西でも、もっと西、九州・博多なのですよ! 九州方面のマニアの皆さん、ばんざーい! 福岡市中央区の“HIGH BEAM”というところです。“みちんも・九州急襲”なのね。どんな曲、演るのか楽しみだばってん。ちなみに過去の合奏曲は“高遠”“ミ・ガド”“天国の扉”“インディアン・ムーン”“電動こけし”“21世紀のニューじじい”“虫”“ロマンチスト”“仰げば尊し”“飢餓飢餓帰郷”“マリアンヌ”“朝日のあたる家”“Gmのインプロヴィゼーション”“カノン”“お母さん、いい加減あなたの顔は忘れてしまいました”などだばってん。
 【詳細は下記スケジュール参照のことで4649ばってん】

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 “みちんも”が[遠藤ミチロウさん+JINMO]ってのは、皆さん御存じ。さて、4月新しいユニットが誕生、ぱんぱかぱーん、その名も“くりんも”! なんだか良く判らないけれど、とりあえず1袋下さいって感じですねー。そう“くりんも”、これは大昔から仲良しで、実はライブもレコーディング(未発表)もたくさんやってる、フランス人現代音楽家の“クリストフ・シャルル”さんとのデュオ・ユニットなのねボンジュール。ムッシュ・クリストフとJINMOで“くりんも”という訳。マロンクリームとサツマイモのムースで作ったデザートではないのですよメルシーボクゥ。来月、横浜なのよウイ・マダム。
http://kubric.musabi.ac.jp/%7Echarles/index.html

 【詳細は来月ってことで4649じゃん・ぽーる・ごるちえ】

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 “みちんも”“くりんも”ときたら、ほれ、あれですよ、“ほっぴんも”! キーボード中心にいろんな楽器をこきまくる“ホッピー神山”さんとのデュオ・ユニット。そうです。5月にやります。大変御待たせこきました。これで3か月連続の、名付けて“必殺・3連んも”ですんも。これも横浜です。“ほっぴんも”については、ホッピーさんのオフィシャル・ファンサイト“k-mania.com”に、音源、映像(ストリーミング)がドバァーとあるので、5月まで予習こきまくりんも。URLは以下の通り。
http://www.k-mania.com/
 【詳細は来月ってことで4649んも】

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 ライブ・メニューでも人気一番の曲“轟々竹山”。毎度のMCでも御存知、JINMOのヒーロー“高橋竹山”氏に捧げた曲です。その竹山氏について、MC以上に詳しくJINMOが執筆中。リットー・ミュージック刊“ギターマガジン”誌の連載コラム“JINMOの禁断の華園”で、昨年の10月号から書き続けられているんですよ。3月13日発売の4月号では“JINMOの禁断の華園・第78回/轟々竹山(その7)”として、『JINMO自身が何度も通って体験した高橋竹山ライブの実像』について書かれています。ますます文章に勢いと迫力が増し、ライブの“轟々竹山”のようになってきてます。マニア必読どえぇぇぇす。

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 さて、先々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々月から突如始まった新コーナー!
【JINMOの真顔の言葉】
『 画家がどんな筆を使ったかなど、絵の本質にはまったく関係ない。筆自慢の先生なんてクソFUCKだ。だから私のホームページには楽器の話題は無い。楽器のページを作って自慢している連中はみんなクソだ。』
(岸本注:当然、楽器メーカーと楽器愛好家のページは例外。表現者としての話だそうです。)

DNA音楽研究所:岸本はり