ZENith Air

1. ZENith Air (18:30)




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第125作めのソロアルバム、その名も、“ZENith Air”

大好評の”Ascension Spectacle”、“Jubilus シリーズ”、”Schumann Resonance”、“The Brain Tuner”などの、JINMOが呼称するところの“サイコ・アコースティック・アンビエント”作品の、待ちに待った新作です。

タイトルの”ZENith”とは、JINMOによれば“霊的天頂”を意味するそうです。
また、”Air”は4大元素(Air、Earth、Fire、Water)の内のひとつで、この新たな“サイコ・アコースティック・アンビエント”作品が、今後発表されていく四部作の内のひとつであることを意味しています。

この四部作に寄せるJINMOの言葉です。

・・・
もっと、もっと宇宙を知覚したい。

『知覚の扉が清められたなら、あらゆるものが本来の姿で、人の前に現れるだろう、神さえも。 今まで人は自らを閉ざしてきたため、洞窟の狭い隙間から世界を知覚するようなものだった。』("天国と地獄の結婚"、著作:ウィリアム・ブレイク、翻訳:JINMO)

鼓膜が振動し、聴覚細胞がそれを微弱電流に変換し、その後、脳が音であると知覚する"通常の流れ"以外の、"別の流れ"は存在していると私は実感している。

私には比喩ではなく、文字通り、聴覚細胞、視覚細胞等、感覚細胞以外の総ての細胞も何らかの感覚能力を持つように思えてならない。

細胞自体のみならず、細胞内のミトコンドリアですら、己の外部を知覚し行動している。
白血球も然り。
我々は個体ではなく、群生する感覚器官の集合と言えると、私は感じている。

知りたい。
ソマチッド(714-X somatid)は、如何に世界を知覚しているのか?

“美”は視覚(絵画)、聴覚(音楽)のみに宿るのではない。
五感の総てに“美”は輝き、それら感覚は他と切り離された単独ではなく、相互に影響し合い、さながら錬金術師の乳鉢の内部でおこなわれる変容のように新たな“美”を生成しながら、間断無くインプットし続ける。
世界は“美”に満ちているが故に、私はヒトの知覚能力の有限性を信じない。

識閾下に豊潤な"美"が存在する。
確かに存在する。
むしろ"美"の主体は、顕在化した表層に浮かぶのではない。

もっと、もっと宇宙を知覚したい。
ZENithを仰げ。知覚の扉の鍵はそこにある。
(JINMO)


・・・

総てのJINMOマニア必聴、是非是非、過激な程の大爆音で、繰り返し繰り返しお楽しみください!

(HARI Avant-attaque)



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