+++ Double Helix Rainbow (ver.3.0) +++


Doube Helix Rainbow (ver.3.0)

2012/5/24リリース(avantattaque-0100)
2016/12/6 Last Update
全1曲 (total. 46:49)
フォーマット:Apple ロスレス (44.1kHz 16bit)
ウェブ・ストリーミング版
ジャケット写真:瀧川虚至
ジャケット・デザイン : JINMO
Created by : JINMO
Published by : Avant-attaque

01. Double Helix Rainbow (46:49)




2016年12月以降、JINMOの意向により、Avant-attaqueからリリースされる全作品から値札を外すこととなりました。
以下のリンクボタンから、100円でも100万円でも、どうか貴方のお好きな金額をご入金ください。
(もちろんご入金いただかなくても、全作品は何度でもお聴きいただけます。)
貴方のご厚情が次回作の制作、今後の活動のサポートとなります。
よろしくお願いいたします。



作品をお聴きになるには、各曲の((PLAY))ボタンを押してください。
iPhoneでもiPadでもコンピュータでも、CDクオリティの高音質で、すぐにストリーミング再生されます。
専用の再生装置やソフトウェアは一切必要ありません。
またコンピュータでは、楽曲ファイルをダウンロードすることもできます。
いつでもどこでも、どうか貴方のお好きなようにお楽しみください。





2006年3月1日に始動したAvant-attaque Download、2,276日めにして、第100作めのリリースとなりました。
計算すると、JINMOはこの6年2ヶ月もの間、コンスタントに約3週間に1作品の割合という、月刊誌をしのぐ頻度で、アルバムをリリースし続けてきたことになります。
その異常に勢力的な活動を支援し続けてくださるマニアの皆様に、JINMOはもちろんスタッフ一同、心から感謝しております。
ありがとうございます。

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『混沌のオールトの雲を突き抜けると、そこは二重螺旋の宇宙虹が照らす晴れ渡ったモノリスの子宮の無限空間。そして、歓喜の彼方に、我々は"星の子"となる。』 (JINMO)

Twitter(Twilog)上で、JINMOはしばしば“二重螺旋の虹”という言葉を使用しています。
“二重螺旋”とは、御存知の様にDNAの二重螺旋構造に通じ、80年代後半、Avant-attaque(アヴァン・アタック)の前身というべき“DNA Music Lab”のロゴマークにも使用されていた意匠です。
「確かに生きながら、同時に、確かに死につつある我々は、エロスとタナトスの二重螺旋上にある。」という言葉でも解るように、JINMOに於いて重要な概念“生死無境”は二重螺旋に、命の根源的意匠として捉えられているようです。

本作 “Double Helix Rainbow”は、幻想的で、美しく、ある意味ヤバい音世界。
宇宙に輝く二重螺旋の虹。
ビートを早めながら、徐々に上昇し、DNAの様に美しく絡んでいくバイノーラル・ビート。
同時に早まっていく鼓動。
複雑に、緻密に、何層にも重ねられたドローン・オーケストレーション。
この歓喜の上昇感。
私はこの音に包まれると、宇宙の遥か彼方、神々の故郷へと誘われていく宇宙飛行士のような感覚を覚えます。

ジャケット写真は、瀧川虚至氏の撮影による2009年7月15日に現れた美しい“二重虹”。
合成写真ではありません。

総てのJINMOマニア必聴、是非是非、美しくヤバい二重螺旋の虹を渡って、歓喜へと!

CDと同等の、Apple ロスレス 44.1kHz 16bitの高音質のウェブ・ストリーミング・アルバムです。

(Avant-attaque:HARI)