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番外
JINMOこぼれ話

発行:Avant-attaque

+++ JINMO通信 (2017年4月22日号 ) +++

 

 

皆様、お元気でいらっしゃいますか?
前作からわずか5日で、通算223作目の新作がリリースされました。

CDと同等の44.1kHz 16bitの高音質のウェブ・ストリーミング・アルバムです。
また、既にリリースされていた全作品も、高音質ウェブ・ストリーミング・アルバムとして、アップデートされております。
JINMO.COM内のアルバム・ページにある各曲の((PLAY))ボタンを押してください。
それだけで、すぐCD品質の楽曲がお楽しみいただけます。
専用の機器やソフトウェアも、また楽曲のダウンロードの必要すらもありません。
iPhoneでもiPadでもコンピュータでも、いつでもどこでもどなたでも、全作品の全楽曲がすぐその場で♪

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『最初に海外で演奏したのは、今から四半世紀前のニューヨーク、フリージャズの聖域とされたKnitting Factoryだった。そこでは夜毎、奔放な独奏やジャムが繰り広げられていた。ジャムをやるならどちらが縦糸で、どちらが横糸かもわからぬ、いわば障壁なき相互浸透の結果のような”織物(Knitting)を織り上げたかった。グロッソラリア系のギター演奏に絡むなら、やはり同じ地平に向かうグロッソラリア系のドラムが必要で、それを実現するには私自身がドラマーとなり、ギター奏者JINMOに絡む必要があった。』(JINMO)

第223作めのソロアルバム、その名も、“Jam in Uzuki (ver.1.0)”。

http://www.jinmo.com/00/jp/sonicart/discography/2017/204jaminuzuki.html

タイトルの”Jam”とは、主にジャズ・ミュージシャンたちの間で使われる言葉で、複数人の演奏家たちが即興的に合奏することで、一般的に演奏家たち自身の喜びのためになされることが多いです。
“Uzuki”とは、日本語の”卯月”です。
ですから、”四月のジャム・セッション”という意味になります。
先月リリースされた”Jam in Yayoi”の続編となります。

緊張感ある合奏でありながらも、のびのびと楽しそうな演奏風景が目に浮かびます。
音価の短い高速演奏のギターは、時として明確な音程感の保持から解放されて打楽器的でもあり、ギターと絡み合うドラムとまさに障壁なき相互浸透を展開していきます。
グロッソラリア系とJINMOが呼ぶ高速即興に絡むドラムもまた、JINMO自身がコンピュータで演奏しています。
マシンドラムでありながらも、たいへん生々しく、まるでスタジオで二人のJINMOが楽しく元気よく演奏しているジャム・セッションの録音記録といった感じが、私にはしました。
JINMOによると、やはりこの制作はとても楽しく、タイトルからお判りのように、今後も毎月リリースしていきたいとの意向だそうです。
次作の”Jam in Satsuki”がワクワク楽しみになります。

ジャケット写真は、JINMOのライブ写真を数多く撮影されている石黒達也氏によるものです。

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ギター愛好家の方々にはもちろん、現代音楽、先端的テクノ、実験音楽をお好きな方々にもお薦めのアルバムです。

前作“Ximpromptu 141015 (ver.1)”から、わずかに5日。
通算第223作めのソロ・アルバム(Avant-attaqueからの第204作め)、リリースです。
もちろんCDと同等の、Apple ロスレス 44.1kHz 16bitの高音質のウェブ・ストリーミング・アルバムです。

(Avant-attaque:HARI)

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【Jam in Uzuki (ver.1)】 ウェブ・ストリーミング版

http://www.jinmo.com/00/jp/sonicart/discography/2017/204jaminuzuki.html

2017年4月22日リリース
全4曲(total 23:29)
フォーマット:Apple ロスレス (44.1kHz 16bit) によるウェブ・ストリーミング
ジャケット写真:石黒達也
ジャケット・デザイン:JINMO
Created by JINMO
Published by Avant-attaque

【収録曲目】
01. Jam in Uzuki 01 (05:44 - 39.2MB)
02. Jam in Uzuki 02 (05:50 - 40.7MB)
03. Jam in Uzuki 03 (05:52 - 38.3MB)
04. Jam in Uzuki 04 (06:03 - 40.8MB)

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2016年12月以降、JINMOの意向により、Avant-attaqueからリリースされる全作品から値札を外すこととなりました。
アルバム詳細ページのサポートボタンから、100円でも100万円でも、どうか貴方のお好きな金額をご入金ください。
(もちろんご入金いただかなくても、全作品は何度でもお聴きいただけます。)
貴方のご厚情が次回作の制作、今後の活動のサポートとなります。
よろしくお願いいたします。

作品をお聴きになるには、各曲の((PLAY))ボタンを押してください。
iPhoneでもiPadでもコンピュータでも、CDクオリティの高音質で、すぐにストリーミング再生されます。
たったそれだけです。
専用の再生装置やソフトウェアは一切必要ありません。
またコンピュータでは、楽曲ファイルをダウンロードすることもできます。
いつでもどこでも、どうか貴方のお好きなようにお楽しみください。

http://www.jinmo.com/00/jp/sonicart/discography.html

また以下のURLに、JINMOから貴方へのメッセージがあります。
是非、ご一読ください。

http://www.jinmo.com/00/jp/sonicart/discography/description.html

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Avant-attaqueからリリースされた作品(ウェブ・ストリーミング版)は、JINMOの意向によりバージョン・アップされることがあります。
最新バージョンは、このURLで確認できます。


http://www.jinmo.com/00/jp/sonicart/discography/versionuplog.html

 

今後とも増々爆発的に創作するJINMOを、よろしくご支援くださいますようお願いいたします。

Avant-attaque(アヴァン・アタック)

 

+++ JINMO通信 (2017年4月18日号 ) +++

 

 

皆様、お元気でいらっしゃいますか?
特報です!

JINMO地方公演のお報せです!
あの姫路 本城能楽堂での10回め、ちょうど1年ぶりの能舞台上での爆奏!

必見、必聴、必体験!!!!!

http://www.jinmo.com/00/jp/sonicart/showschedule.html

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【姫路 本城能楽堂:無伴奏ギター独奏会】

2017年4月29日(土、祝) 18:00から
会場/本城能楽堂
〒670-0937 兵庫県姫路市元塩町141
御予約:3,000円、当日:3,500円

お問い合わせ/御予約は、
ラミネート・カンパニー
079-442-8806

『劇場、ホールの音響が電化される以前の、言わば“ナチュラル・アコースティックPA”としての進化の極限が、能楽堂という姿だと私は思う。
この本城能楽堂の舞台に立って演奏する時、いつも「本城能楽堂全空間が、アコースティックな一つの楽器となっているのだ。」と感慨する。
音響という物理的側面のみならず、幽玄の超自然を表現する“能”の為の、まさに超自然的とも思える”場の力”に満ちていることも、私がこの能楽堂に魅了され続けている所以である。
10回めとなる。
『住する所なきを、まず花と知るべし。』とは、世阿弥の言葉。
『保守化せず、常なる革新こそが、芸術の核心である。』との意。
この夜の、本城能楽堂と、そこに集う風狂の人々の為に、私は新しい夢幻楽を響かせよう。
無伴奏ギター独奏による “交響曲・序破急”を演奏する。
あなたと幽玄の超自然に遊ぶ夜を、私自身、心待ちにしているのだ。
彼岸にて、あなたを待つ。』
(JINMO)

兵庫県姫路市、国宝姫路城のすぐ近く、伝統ある本城能楽堂。
姫路市は第二次大戦中に空襲で焼け野原になりましたが、本城能楽堂は事前に分解され、疎開避難し、戦禍を免れて、戦後に再び元の通りに復元された稀有な建築物であります。
舞台床下には、音響効果を上げる為の6つの焼き物の甕も設置されています。

その歴史ある由緒正しい能楽堂で、JINMOの無伴奏ギター独奏の轟きが、ついに甦ります。
1997年9月11日、1998年5月16日、1998年12月12日、2001年6月14日、2006年11月2日、2013年6月8日、2014年4月5日、2015年5月30日、2016年4月29日…、そして2017年4月29日。
10回め、ちょうど1年ぶりの能舞台上での爆奏。
“Asension Spectacle”並に、マニア必見必聴必体験のイベントです。
決して、お見逃し、お聴き逃しの無いように!

http://www.jinmo.com/00/jp/sonicart/showschedule.html

Avant-attaque(アヴァン・アタック)

 

+++ JINMO通信 (2017年4月17日号 ) +++

 

 

皆様、お元気でいらっしゃいますか?
前作からわずか7日で、通算222作目の新作がリリースされました。

CDと同等の44.1kHz 16bitの高音質のウェブ・ストリーミング・アルバムです。
また、既にリリースされていた全作品も、高音質ウェブ・ストリーミング・アルバムとして、アップデートされております。
JINMO.COM内のアルバム・ページにある各曲の((PLAY))ボタンを押してください。
それだけで、すぐCD品質の楽曲がお楽しみいただけます。
専用の機器やソフトウェアも、また楽曲のダウンロードの必要すらもありません。
iPhoneでもiPadでもコンピュータでも、いつでもどこでもどなたでも、全作品の全楽曲がすぐその場で♪

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『完全即興による”瞑奏”を目指した“Impromptu”シリーズは、2014年1月から2016年7月まで、13作をリリースしてきたが、14作目からは大きく様相を異なるものとなった。それまではコンプレッサー、或いはファズといったエフェクターを一つだけ加えた極めてシンプルな音質だった。だが14作以降は、複雑なエフェクト・プログラムを使用し、より”瞑奏”を体現するような音質になっている。演奏、及び録音に際しての私の姿勢に変わるところはないものの、聴く人には大きく聴感上の印象が異なるため、タイトルを”Ximpromptu”と改めた。これは”シンプロンプツ”と発音する。』(JINMO)

第222作めのソロアルバム、その名も、“Ximpromptu 141015 (ver.1.0)”。

http://www.jinmo.com/00/jp/sonicart/discography/2017/203ximpromptu141015.html

JINMOの演奏中の途切れる事、淀む事、滲む事の無い意志と集中力の長時間継続。
今迄も驚き続けたのですが、”Impromptu”シリーズから続くこの新しい”Ximpromptu”シリーズでも『一切の演出の排除されたエネルギー体の実存』の記録、という印象で、驚きと共に、思わず「天晴れ」と言いたくなる様な、あきれるような清々しささえも感じる私です。
本作は”Ximpromptu 140917 (2017年3月7日リリース)”に続く、新しいシリーズの5作めとなります。

本作は、2014年10月15日(水)、JINMOのアトリエにて2時間16分50秒に渡って演奏されたものの記録です。
ギターはもちろんBass Lab社製のJinmoid、そしてメインになるエフェクターはJINMOのリクエストにより、2008年4月に、ただ1台のみ製作された、Ideyhaによる特殊エフェクター”霄壌 - ShouJyou”、それに様々な複雑なエフェクターを加えて、ライン録音されています。
ちなみに”霄壌 - ShouJyou”による特殊な効果については、アルバム”SyouJyou (2013年5月3日リリース)”と、アルバム”SyouJyou Live (2014年10月23日リリース)”でご堪能いただけます。
是非、合わせてお楽しみください。

JINMOのギター独奏時の特徴的スタイルのひとつに、高速複雑で極微細な即興があります。
これをJINMOはグロッソラリア系と呼称しています。
グロッソラリアとは“異言”と訳されるキリスト教用語で、祈りの熱情が極限的になった時、本人の意識から切り離されたように舌が高速で動きだし、未知の言語的発生を猛烈におこなってしまう状態を指します。
本作も典型的なグロッソラリア系表現と言え、ここでは総ての音がたった1本のギターで奏でられています。
手指が、奏者とは別に、それぞれに独立した意思を持って、能弁に語り始めたような複雑な音です。

音楽的な時間認識に於いては、律動についても、単位時間内での周波数の変化や合成の仕方についても、そこに“単純さ”と“複雑さ”が相反するものではなく、未分化に併存しているとJINMOは考えています。
乱暴に言ってしまうなら、非常に単純に聴こえる表現でもミクロにおいては、非常に複雑なものの絡み合うような複合体であったり、逆に非常に複雑に聴こえる表現でも俯瞰するなら、非常に大きく単純なものの一部であったりという事です。
JINMOはこれをよく、大河の流れや、星雲の様子、海岸線の状態などで例えて説明しています。
この考えが、複雑系研究で有名なサンタフェ研究所のひとりマレー・ゲルマン博士の概念“プレクティクス”に近似しているため、JINMOは好んでこの単語を使います。
因みに、プレクティクスとは“複雑”と“単純”の意味を持つラテン語を合成したゲルマン博士による造語です。

またグロッソラリアは人為的意識的な表現から距離を置くものであり、1920年代にアンドレ・ブルトンらシュールリアリスト達が、新たな芸術運動のひとつとして実践していた“オートマティスム”の、純化された本来的姿であるともJINMOは捉えています。

『“美は痙攣的なものだろう、それ以外にはないだろう”と、アンドレ・ブルトンは1928年の著書“ナジャ”で明言した。この痙攣とは、原文では不随意な肉体の動きを表す医学用語としての、“CONVULSIVE(痙攣)”が用いられている。ここに、私はブルトンが用いていた“オートマティズム”との関連を明確に感じるし、私に於いての“グロッソラリア”との相似を感じざるを得ない。』(JINMO)

このJINMOの言葉は、そのブルトンが“美”を語るにおいて、不随意な肉体の動き、“痙攣”を持ち出したのを受け、自己の表現との関連から述べたものです。

聴き進む内に、非常に複雑に思える音のひとつひとつは、言わば波の雫のひとつひとつであり、俯瞰してそこに渺茫たる太洋が静かに在るのにやがて気づくでしょう。

JINMOの言葉にあるように、これまでにリリースされた”Impromptu”シリーズ全13作では、コンプレッサーかファズが一つだけ使用された極めてシンプルな音質でしたが、”Ximpromptu”シリーズではたいへん複雑なエフェクト処理が施されています。
そのため、別の楽器との合奏、或いはシーケンサー併用によるものではないかと誤解しそうですが、これは完全な無伴奏ギター独奏です。
前シリーズの13作と異なり、寄せては返す大きな波というか、巨大な天地の呼吸というか…、全く”瞑奏”という概念が理解しやすい音になっています。
左右へのパンニングが重要な要素となっていますので、ヘッドホンでのご愛聴をお勧めします。
また小さな音量で、生活環境の中に漂うように流すアンビエント・ミュージック系としての楽しみ方も、同時にお勧めです。

ジャケット写真は、JINMO自身によるミラー・ショット。
サイバーな近未来的印象を持ちながら、静かで激しい禅的要素にも満ちた、ロマンチックで美しい本作の音に相応しい画像だと思います。

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ギター愛好家の方々にはもちろん、現代音楽、先端的テクノ、実験音楽をお好きな方々にもお薦めのアルバムです。

前作“Strings for Xenakis (ver.1)”から、わずかに7日。
通算第222作めのソロ・アルバム(Avant-attaqueからの第203作め)、リリースです。
もちろんCDと同等の、Apple ロスレス 44.1kHz 16bitの高音質のウェブ・ストリーミング・アルバムです。

(Avant-attaque:HARI)

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【 Ximpromptu 141015 (ver.1)】 ウェブ・ストリーミング版

http://www.jinmo.com/00/jp/sonicart/discography/2017/203ximpromptu141015.html

2017年4月17日リリース
全1曲(total 02:16:50)
フォーマット:Apple ロスレス (44.1kHz 16bit) によるウェブ・ストリーミング
ジャケット写真:HARI
ジャケット・デザイン:JINMO
Created by JINMO
Published by Avant-attaque

【収録曲目】
01. Ximpromptu 141015 (02:16:50 - 1.03GB)

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2016年12月以降、JINMOの意向により、Avant-attaqueからリリースされる全作品から値札を外すこととなりました。
アルバム詳細ページのサポートボタンから、100円でも100万円でも、どうか貴方のお好きな金額をご入金ください。
(もちろんご入金いただかなくても、全作品は何度でもお聴きいただけます。)
貴方のご厚情が次回作の制作、今後の活動のサポートとなります。
よろしくお願いいたします。

作品をお聴きになるには、各曲の((PLAY))ボタンを押してください。
iPhoneでもiPadでもコンピュータでも、CDクオリティの高音質で、すぐにストリーミング再生されます。
たったそれだけです。
専用の再生装置やソフトウェアは一切必要ありません。
またコンピュータでは、楽曲ファイルをダウンロードすることもできます。
いつでもどこでも、どうか貴方のお好きなようにお楽しみください。

http://www.jinmo.com/00/jp/sonicart/discography.html

また以下のURLに、JINMOから貴方へのメッセージがあります。
是非、ご一読ください。

http://www.jinmo.com/00/jp/sonicart/discography/description.html

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Avant-attaqueからリリースされた作品(ウェブ・ストリーミング版)は、JINMOの意向によりバージョン・アップされることがあります。
最新バージョンは、このURLで確認できます。


http://www.jinmo.com/00/jp/sonicart/discography/versionuplog.html

 

今後とも増々爆発的に創作するJINMOを、よろしくご支援くださいますようお願いいたします。

Avant-attaque(アヴァン・アタック)

 

+++ JINMO通信 (2017年4月10日号 ) +++

 

 

皆様、お元気でいらっしゃいますか?
前作からわずか6日で、通算221作目の新作がリリースされました。

CDと同等の44.1kHz 16bitの高音質のウェブ・ストリーミング・アルバムです。
また、既にリリースされていた全作品も、高音質ウェブ・ストリーミング・アルバムとして、アップデートされております。
JINMO.COM内のアルバム・ページにある各曲の((PLAY))ボタンを押してください。
それだけで、すぐCD品質の楽曲がお楽しみいただけます。
専用の機器やソフトウェアも、また楽曲のダウンロードの必要すらもありません。
iPhoneでもiPadでもコンピュータでも、いつでもどこでもどなたでも、全作品の全楽曲がすぐその場で♪

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『楽曲において、見事に整えられ予定調和的・類型的な形式に落ち着きかねないという表現の限界は、作曲者の感性の限界に由来する以前に、記譜方法を含めた作曲方法からくる”イマジネーションのエンコードの限界”に由来するのかもしれぬと、そう私に考えさせ始めた原初にクセナキスとの出会いがある。私に数学、物理学、分子生物学、天文学などを積極的に作曲時インプットとして選択させ、また図系譜、数値譜、墨書譜、立体譜などを使用せしめた原初が彼だったと、思う。』
(JINMO)

第221作めのソロアルバム、その名も、“Strings for Xenakis (ver.1.0)”。

http://www.jinmo.com/00/jp/sonicart/discography/2017/202stringsforxenakis.html

2015年10月10日から11月28日まで、銀座若山美術館で開催された展覧会“JINMO抄 美の祝祭”では、nanoZen、dataPainting、書作品などのOpticArt(視覚芸術)作品に混ざって、大量の図系譜、数値譜、墨書譜など、OpticArt(視覚芸術)とSonicArt(聴覚芸術)の両領域を婚(くな)ぐ作品が出展されていました。
それらは様々な図形や数値が、色彩豊かに、また時に繊細に、時に力強い筆致の墨書で描かれ、来場者の眼を釘付けにしていました。
これらの出展により、JINMOの作曲作業が、実は単純に音響的な分類に属しているのではなく、聴覚・視覚が未分化の状態で脳内で制作され、最終的に脳外へアウトプットされる段階で、OpticArt(視覚芸術)かSonicArt(聴覚芸術)かの具体化に行き着くだけであるということが、具体的に示されました。
こうした作曲方法や記譜方法に、ルーマニア生まれのギリシャ系フランス人の作曲家、ヤニス・クセナキスの影響があることが、前述のJINMOの言葉に明らかにされています。
本作は、タイトル”Strings for Xenakis”の通り、作曲家クセナキスに捧ぐ弦楽曲集です。

その楽曲と楽音は、人の手では不可能な複雑さ・精密さと、実際の物理現象では考え難い音域や音価を持ちながら、同時にコンピュータ・シーケンスにおいての数値入力・五線譜入力・キーボード入力では表現が非常に困難な、現実感を伴った人間らしさを湛えた演奏が展開されています。
また録音の音質も、実在のホールで複数のマイクを設置して、それらを適切にミックスしたような、現実感あるものになっています。
JINMOの実際の作業は、すべてMacBook Proのキーボード操作のみであり、複雑な弦振動も、空間の反響効果も、偏執狂的な集中力によりシミュレートされたものとのことです。
同様の手法をピアノ独奏に生かした”Piano Pieces”(2017年1月30日リリース)、ディストーション・ギターと人声に生かした”Noritogoto”(2010年3月18日リリース)などをご参照ください。
いずれも現実音は一切使われず、データのみで奏でられた言わば”dataPlaying”の作品です。

コンサート会場のように大音量で体感していただくのももちろん良いですし、良質のヘッドホンの使用で、シミュレートされた空間での、反響・残響から感じられる楽器から壁までの距離感、また繊細な弦の振動など、細部をより楽しんでいただくのも良いと思います。
ちなみにJINMOが制作において使用しているモニター・ヘッドホンは、Westone社の”W4”と、SONYの“MDR-CD900ST”です。

アルバム・ジャケットは、ルネッサンス期のイタリアの画家、ガウデンツィオ・フェッラーリによる"Musizierende Engel (1530-1540)” に、オシロスコープの波形を合成したものです。
クラシカルなものと未来的なもの、現実的なものと空想的なもの、聖なるものと俗なるもの、そして生と死…、本作の音にも込められたJINMOの重要なテーゼ”生死無境”が、このジャケットからも感じられると思います。

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ギター愛好家の方々にはもちろん、現代音楽、先端的テクノ、実験音楽をお好きな方々にもお薦めのアルバムです。

前作“Quantum Zen 03 (ver.1)”から、わずかに6日。
通算第221作めのソロ・アルバム(Avant-attaqueからの第202作め)、リリースです。
もちろんCDと同等の、Apple ロスレス 44.1kHz 16bitの高音質のウェブ・ストリーミング・アルバムです。

(Avant-attaque:HARI)

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【 Strings for Xenakis (ver.1)】 ウェブ・ストリーミング版

http://www.jinmo.com/00/jp/sonicart/discography/2017/202stringsforxenakis.html

2017年4月10日リリース
全13曲(total 26:00)
フォーマット:Apple ロスレス (44.1kHz 16bit) によるウェブ・ストリーミング
ジャケット画:"Musizierende Engel (1530-1540)” by Gaudenzio Ferrari
ジャケット・デザイン:JINMO
Created by JINMO
Published by Avant-attaque

【収録曲目】
01. Strings for Xenakis 01 (02:00 - 14.2MB)
02. Strings for Xenakis 02 (02:00 - 10.8MB)
03. Strings for Xenakis 03 (02:00 - 12.6MB)
04. Strings for Xenakis 04 (02:00 - 13.9MB)
05. Strings for Xenakis 05 (02:00 - 14.9MB)
06. Strings for Xenakis 06 (02:00 - 13.3MB)
07. Strings for Xenakis 07 (02:00 - 13.1MB)
08. Strings for Xenakis 08 (02:00 - 12.7MB)
09. Strings for Xenakis 09 (02:00 - 13.7MB)
10. Strings for Xenakis 10 (02:00 - 14.2MB)
11. Strings for Xenakis 11 (02:00 - 13.2MB)
12. Strings for Xenakis 12 (02:00 - 13.1MB)
13. Strings for Xenakis 13 (02:00 - 12.8MB)

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2016年12月以降、JINMOの意向により、Avant-attaqueからリリースされる全作品から値札を外すこととなりました。
アルバム詳細ページのサポートボタンから、100円でも100万円でも、どうか貴方のお好きな金額をご入金ください。
(もちろんご入金いただかなくても、全作品は何度でもお聴きいただけます。)
貴方のご厚情が次回作の制作、今後の活動のサポートとなります。
よろしくお願いいたします。

作品をお聴きになるには、各曲の((PLAY))ボタンを押してください。
iPhoneでもiPadでもコンピュータでも、CDクオリティの高音質で、すぐにストリーミング再生されます。
たったそれだけです。
専用の再生装置やソフトウェアは一切必要ありません。
またコンピュータでは、楽曲ファイルをダウンロードすることもできます。
いつでもどこでも、どうか貴方のお好きなようにお楽しみください。

http://www.jinmo.com/00/jp/sonicart/discography.html

また以下のURLに、JINMOから貴方へのメッセージがあります。
是非、ご一読ください。

http://www.jinmo.com/00/jp/sonicart/discography/description.html

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Avant-attaqueからリリースされた作品(ウェブ・ストリーミング版)は、JINMOの意向によりバージョン・アップされることがあります。
最新バージョンは、このURLで確認できます。


http://www.jinmo.com/00/jp/sonicart/discography/versionuplog.html

 

今後とも増々爆発的に創作するJINMOを、よろしくご支援くださいますようお願いいたします。

Avant-attaque(アヴァン・アタック)

 

+++ JINMO通信 (2017年4月4日号 ) +++

 

 

皆様、お元気でいらっしゃいますか?
前作からわずか11日で、通算220作目の新作がリリースされました。

CDと同等の44.1kHz 16bitの高音質のウェブ・ストリーミング・アルバムです!
また、既にリリースされていた全作品も、高音質ウェブ・ストリーミング・アルバムとして、アップデートされております。
JINMO.COM内のアルバム・ページにある各曲の((PLAY))ボタンを押してください。
それだけで、すぐCD品質の楽曲がお楽しみいただけます。
専用の機器やソフトウェアも、また楽曲のダウンロードの必要すらもありません。
iPhoneでもiPadでもコンピュータでも、いつでもどこでもどなたでも、全作品の全楽曲がすぐその場で♪

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『量子論・量子力学における量子が、「粒子」的な性質と「波動」的な性質を同時に持つということ、般若心経に説かれた「色(実在)」と「空(非実在)」の不可分性、加えてマレー・ゲルマン博士がプレクティクス(Plectics)という言葉で表した「複雑」系と「単純」系の不可分性…、これらは私に於いて非常に密に関係しあい、私のnanoZen、nanoPickingなど極微細複雑系表現の源泉となっている。
私は永らくそれら量子、色即是空、プレクティクスについて、五感での直接体感が困難な、いわば情報現実的事象であるとして、理解していた。
ところが2015年の新春、スイス連邦工科大学ローザンヌ校(EPFL)のファブリジオ・カルボーネ博士率いる研究チームが、光の「粒子」と「波動」の二重性を同時に可視化することに成功した、との報を知った。

http://www.nature.com/ncomms/2015/150302/ncomms7407/full/ncomms7407.html

これは五感での確認が困難であると思っていた私にとって、神仏と物理的に接触するに匹敵するような、非常なる衝撃であった。
その直後から、週に一度、全生庵のご指導の元、座禅を組ませていただき、同時に本作の制作に取り掛かった。
これが本作制作の由縁と同時に、タイトルに「Quantum Zen:量子禅」とつけた由縁でもある。』
(JINMO)

第210作めのソロアルバム、その名も、“Quantum Zen 03 (ver.1.0)”。

http://www.jinmo.com/00/jp/sonicart/discography/2017/201quantumzen03.html

皆様、たいへんお待たせしました。
好評をいただきました”Quantum Zen”シリーズの第3作です。
ちなみに”Quantum Zen 01”は2016年7月20日に、”Quantum Zen 02”は2017年1月23日にリリースされました。

タイトルの意味は前述のJINMO自身の言葉に明らかです。
文中のマレー・ゲルマン博士とは、複雑系研究で有名なサンタフェ研究所の博士で、プレクティクスとは“複雑”と“単純”の意味を持つラテン語を合成したゲルマン博士による造語です。
また全生庵とは、谷中にある有名な禅寺で、開基はJINMOが敬愛する幕末の志士にして書家、山岡鉄舟です。中曽根康弘さん、羽田孜さん、安倍晋三さん達、歴代総理も座禅に通われています。

左右に複雑にパンニングするグロッソラリア系のnanoPicking演奏を、幻想的で深遠で重厚なオーケストレーションが支えます。
通常、ヒトには認識するのがほぼ不可能な、20,000Hz近辺の超音波帯域にもオーケストレーション・パートが作曲録音されています。
アルバム・タイトル通り、座禅を組んで瞑想するのに、とても向いている音だと思います。
スピーカーから大音量で浴びるように体感するのも良いですし、良質のヘッドホンでパンニングやオーケストレーションの細部を味わうのも良いでしょう。
よく御質問を受けるのですが、JINMOが制作において使用しているモニター・ヘッドホンは、Westone社の”W4”と、SONYの“MDR-CD900ST”です。

アルバム・ジャケットの写真はJINMO自身によるもので、被写体もJINMO自身の指です。
“指”とは、ヒトにとって最もシンプルな道具であると同時に、数学、物理学などの概念の基本となったもの。
その原初的で単純なものが見せる、非常に複雑な様相。
これは本作に収められた音そのもの、タイトルそのものって感じがします。
私も真似してみようとしましたが、まるで指のヨガみたいで一体どの指がどうなっているのか、さっぱりわかりません。
どうか、皆さんも一度、真似してみてください。

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ギター愛好家の方々にはもちろん、現代音楽、先端的テクノ、実験音楽をお好きな方々にもお薦めのアルバムです。

前作“Contemplative Life (ver.1)”から、わずかに11日。
通算第220作めのソロ・アルバム(Avant-attaqueからの第201作め)、リリースです。
もちろんCDと同等の、Apple ロスレス 44.1kHz 16bitの高音質のウェブ・ストリーミング・アルバムです。

(Avant-attaque:HARI)

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【 Quantum Zen 03 (ver.1)】 ウェブ・ストリーミング版

http://www.jinmo.com/00/jp/sonicart/discography/2017/201quantumzen03.html

2017年4月4日リリース
全3曲(total 18:00)
フォーマット:Apple ロスレス (44.1kHz 16bit) によるウェブ・ストリーミング
ジャケット写真:JINMO
ジャケット・デザイン:JINMO
Created by JINMO
Published by Avant-attaque

【収録曲目】
01. Quantum Zen 48333 (04:33 - 28.0MB)
02. Quantum Zen 57484 (05:25 - 33.3MB)
03. Quantum Zen 85150 (08:02 - 49.7MB)

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2016年12月以降、JINMOの意向により、Avant-attaqueからリリースされる全作品から値札を外すこととなりました。
アルバム詳細ページのサポートボタンから、100円でも100万円でも、どうか貴方のお好きな金額をご入金ください。
(もちろんご入金いただかなくても、全作品は何度でもお聴きいただけます。)
貴方のご厚情が次回作の制作、今後の活動のサポートとなります。
よろしくお願いいたします。

作品をお聴きになるには、各曲の((PLAY))ボタンを押してください。
iPhoneでもiPadでもコンピュータでも、CDクオリティの高音質で、すぐにストリーミング再生されます。
たったそれだけです。
専用の再生装置やソフトウェアは一切必要ありません。
またコンピュータでは、楽曲ファイルをダウンロードすることもできます。
いつでもどこでも、どうか貴方のお好きなようにお楽しみください。

http://www.jinmo.com/00/jp/sonicart/discography.html

また以下のURLに、JINMOから貴方へのメッセージがあります。
是非、ご一読ください。

http://www.jinmo.com/00/jp/sonicart/discography/description.html

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Avant-attaqueからリリースされた作品(ウェブ・ストリーミング版)は、JINMOの意向によりバージョン・アップされることがあります。
最新バージョンは、このURLで確認できます。


http://www.jinmo.com/00/jp/sonicart/discography/versionuplog.html

 

今後とも増々爆発的に創作するJINMOを、よろしくご支援くださいますようお願いいたします。

Avant-attaque(アヴァン・アタック)